逆の立場から見て…

今日は大学入試の手伝いならぬバイトで朝一から登校です。


スタッフは試験開始2時間前に集合でしたが駅から大学通りにかけて
受験生らしき姿がチラホラ。気合が入っております。


一旦集合後、仕事開始です。まずは案内をお手伝いから。
ここで受験生の方々に一言
「迷ったなら係の人に聞くべし」
やはり、行き慣れない所に行くのだから迷うこともあるでしょう。
そんな時は少しでも早く落ち着けるように場所を遠慮なく聞いてみましょう。
あ、時間に余裕を持って行くのは常識のうちですので…。


で、試験時間中は試験補助でした。時間は60分×3時間。
自分も入試や試験で60分のテストはよく受けますが、
見てる立場からの60分はとてつもなく長かったです。
しかも立ちっぱなしなので足が棒になっちゃいました。


見ていて思ったことを一言
「解答用紙の置き方をリハーサルしておくべき」
色々な置き方を見ましたが書きにくそうな人もいました。
こればかりは自分が一番シックリくる置き方があると思うので
事前に検討しておくのがよいかなという感じです。
あ、カンニングなんてもってのほかですから。あの状況では絶対にできないです。


あとは点数に影響しないであろう一言ですが
「変な動きはしない」
監督する立場から見てですが、顔を上げたり体を曲げたりすると
とても目立ち、目を付けられる可能性があります。
問題行動でなければかまわないのでするなとは言いませんが。


そんなこんなで自分には長い、受験生には短い60分×3時間が終了。
頑張ってる受験生の皆さんはお疲れ様でした。