最後までわからない

〜Doesn't understand to the end.〜
先週に続いて今週もF1ウィーク。今日はヨーロッパGPです。
ポールは初のハイドフェルト、2番手がライコネンとこれまでにない展開。
しかしスタートでライコネンハイドフェルトを追い越しトップ独走。
佐藤琢磨もM.シューマッハもスタートの接触に巻き込まれちょっと残念。
ピット作戦は2ストップのライコネンアロンソに対し
3ストップのハイドフェルトバリチェロ。後々どうなるかが楽しみ〜。


トップ独走のライコネンですが何度となくコースオフしちょっと不安定な走り。
今年のレギュレーション変更でタイヤ交換禁止が今回も影響か。
どんどん後続が詰めますがハイドフェルトバリチェロはもう一回ピットイン。
となるとポイントリーダーアロンソが何とか追い詰めますが苦しい。
しかし、ライコネンのタイヤが限界でとうとうファイナルラップの1コーナーで大破。
ん〜あと1周だったのですがなんとも言えませんねぇ〜。
ということで結果はアロンソ−がトップ、ハイドフェルトバリチェロと続きました。
今回も相当タイヤに厳しかったようです。